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ローグウェーブソフトウェアのブログ

開発をシンプルに 安全で高品質のコードを 素早くお客様のもとへ

オープンソース監査チームの横顔 - CodeBuzzから

OpenLogic 記事紹介

ローグウェーブソフトウェアのオープンソース監査サービスをご存知でしょうか?

オープンソース監査チームのメンバーは、お客様がライセンス義務条項や対応方法を正しく理解して製品をリスクなしに配布するためのサポートを提供します。ローグウェーブのOSS監査サービスは、OSSを使って開発されたソフトウェアを隅々までスキャンし、OSSの明細(BOM) やライセンス義務条項を洗い出してリスト化します。豊富な経験を持った専門家が複雑に絡み合った情報を分析して詳細なレポートを作成し、企業が決定を下すのに必要なアドバイスを提供します。

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今回はチームを統括するDave をご紹介します。

オープンソース監査チームの横顔 – Dave McLaughlin

Daveはやや驚くべきことにまず大学で音楽を学んでいましたが、すぐにコンピュータやプログラミングに熱中し、南カルフォルニアにあるアシュトンテートでdBase II のサポートエンジニアとして活動していたそうです。その後サポートやプロダクトマネジメント、営業など、33年間にわたって様々なキャリアを重ねつつ一貫して人がソフトウェアに関する込み入った問題を解決することに関わってきました。現在オープンソース監査チームと一緒に人々がオープンソースソフトウェア(OSS)をよく理解し安全に使用するのを助けているのもそのひとつのやり方です。

得意分野はオープンソースソフトウェアのガバナンス、コンプライアンス、監査であり、過去10年以上のOSS監査の仕事を通して多くの知見を得ました。彼のチームはオープンソースの専門家で構成され、使用されているOSSや関連するライセンスをお客様のコード内から見つけ出します。その後お客様を訪問してよりよく理解し次のステップに必要なことは何かをアドバイスするのもチームの大切な仕事です。

情報源として多くのカンファレンスに足を運び、それ以上にHeather Meeker’s License ResourcesTLDRLegalなどの多くのオンラインリソース、またローグウェーブの競合各社のブログポストなどもチェックします。技術的な問題は stackoverflowももちろん参照するようですね。

顧客との体験で印象に残っているものは、彼がある企業に対してオープンソース監査を行い、エンジニアリングのVPとCEOに結果を説明したときのこと、膨大なOSSが検出されましたが、そのリストをDaveが読み上げていると、CEOがさえぎって「ちょっと待って、このOSSが本当に私たちが現在出荷している製品の中に存在すると言うのですか?」。

オープンソースについて顧客と話すときは何もないがしろにしてはいけません。彼はオープンソースの利用に際して発生する、脆弱性やコンプライス、著作権などのリスクを減らすためのステップを説明するのが好きですが、時には基本に立ち戻ってオープンソースとは何か、なぜそれが現在のソフトウェア開発にとって有用なのかを説明しなければならないときもあります。

この仕事の面白い点は、オープンソースはエキサイティングで最先端にあることです。5年前に比べてより広く使われるようになっていますが、まだ使用方法には多くの課題があります。さまざまな複雑さを克服し、すぐれたチームと共にお客様の理解を促し、課題を解決する手助けをするということに、Daveがこの仕事にやりがいを感じています。

彼の書いた他の記事もご覧ください。

編集後記

本文末尾に、Daveは現在でもトランペットを仕事帰りや週末に楽しんでいる、と記載があります。私も数年前、世界中の従業員が集まるイベントのパーティで彼が自分の所属するバンドと共に演奏するのを聴きました。どこかのプロのバンドだ、トランペットの人がずいぶんDaveに似ているな、と思いこんでいたので、彼だと教わって非常に驚きました。

OSS監査サービスにご興味のある方はぜひご連絡ください。

お問い合わせ | ローグウェーブ

また、関連してオープンソースサポートチームのメンバーを紹介する以下の記事もご覧ください。 blog.roguewave.jp

ローグウェーブ セールスエンジニア 柄澤(からさわ)