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Stingray 12.1 リリース - Windows 向け GUI コンポーネント / グリッド機能の.NET 64bit対応、.xlsxの読み書き

ローグウェーブがご提供するStingrayの最新版12.1がリリースされました。

roguewave.jp

StingrayのコンポーネントObjective Gridは、オブジェクト指向で実装された多機能のグリッドコントロールです。お客様による機能拡張に対応するだけでなく、ウインドウを埋め込めるところであればどこにでも埋め込んでご利用いただくことができます。また、ODBC (Open Database Connectivity) や ADO (Microsoft ActiveX Data Objects) によるデータベースアクセス機能も提供します。

更新内容

新機能紹介12.1のリリースノートをご覧ください。今回の更新では主に.NET向けのObjective GridのC++/CLI対応が強化されて最新の.NET環境に対応し、また、新たに64bitへの対応が追加されました。Stingray12.1は最新の開発/実行環境のVisual Studio 2015とWindows 10を32/64bit両環境でサポートしています。

Excelの.xlsxファイルフォーマットの読み書き機能を実装

注意点として、GridExcelHelper"ライブラリは Office Open XML SDKに元にしており、Common Language Runtime (/clr) へのサポートが有効である必要があります。Grid Build Wizardでの使い方も上記のリンクをご覧ください。

最新の.NET環境に対応

これまで.NET版のグリッドコントロールはManaged C++で書かれていました。マイクロソフトがこの言語のサポートを終了したため、私たちはC++/CLIで書き直しました。

今回のリリースでは .NET Frameworkの4.5.2、4.6、4.6.2をサポートしています。Visual Studio 2015のデフォルトの.NET環境は4.6です。Stingrayは古いバージョンの.NETもサポートしていますので、開発しているプロジェクトを4.6のみを対象として再設定する場合はVisual Studioで設定してください。その他APIの変更などの注意点も12.1のリリースノートに記述されています。

お問い合わせ

以下のページでObjective Gridその他のデモを公開しています。登録不要で自由にダウンロードして実行できます。

Stingray コンポーネントとデモ | ローグウェーブ

お問い合わせは、ローグウェーブ営業部(sales@roguewave.jp / 03-5211-7760)まで。Webフォームもご利用いただけます。

以下は前回12.0のリリース記事です。

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ローグウェーブ セールスエンジニア 柄澤(からさわ)