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C++基本ライブラリSourcePro 2016 リリース -

ローグウェーブのクロスプラットフォーム C++クラスライブラリ、SourceProの最新バージョン2016がリリースされたことをお知らせします。ドキュメンテーション一覧リリースノートサポート環境表をご覧ください。

SourcePro の新機能 | ローグウェーブ

SourceProとは

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更新内容の概要

セキュリティ、対応プラットフォーム

CentOS 7.2や各種RHELSuSEをはじめとする対応プラットフォームの追加や更新、OpenSSLの1.0.2gのアップグレード (参考: *1*2 )をはじめとするセキュリティの強化がはかられています。ローグウェーブの静的コード解析ツールKlocworkを活用して、MISRA等のコーディング標準にもきちんと準拠しています。

パフォーマンス

パフォーマンスについてもSourceProは新バージョンに更新するごとに様々なクラスの効率化を進めており、今回もいろいろなクラスの最適化がありました。対象のクラスはリリースノートをご覧ください。また、文字列結合の最適化によりライブラリのリンク時間が減少し、また多くのクラスでメモリ使用量が削減されました。

新機能

日時を扱うRWTimeTupleとRWTimeTupleOffsetという新しいクラスが導入され、今までミリセカンド精度だった RWDateTimeからピコセカンドまで精度が上昇しました。もし単にデータベースから日時の情報を取り出したいだけで時刻の比較や演算を必要としない場合にはこれらの省メモリの新しいクラスがおすすめです。ドキュメントに使い分けの基準が記載されています。

関連リンク

blog.roguewave.jp

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SourceProを使って開発すれば、ライブラリのバージョンを上げるだけで、ユーザーコードには一切手を加えることなくセキュリティやパフォーマンスの向上、最新のプラットフォームへの対応が実現できます。ご興味があればお気軽にご連絡ください

ローグウェーブ セールスエンジニア 柄澤(からさわ)