ローグウェーブソフトウェアのブログ

開発をシンプルに 安全で高品質のコードを 素早くお客様のもとへ

並列デバッガ TotalView 2018.0リリース

TotalViewの新しいバージョン v2018.0がリリースされました。今回のバージョンでは、ライセンスサーバ環境が更新され、NextGen User Interface(以下NextGen UI)用いたデバッグ実行環境に多くの機能が追加されました。

製品に関する各種ドキュメント

TotalView製品ドキュメント一覧(英語) | リリースノート | サポート環境表(pdf) | ​ChangeLog (変更履歴) | 製品ドキュメント(日本語)

TotalView 2018.0で更新された内容

CodeDynamicsの更新も以下の内容に準じます。

Linux PowerLE および Linux ARM64用のライセンスサーバ サポート

これにより同じアーキテクチャーの複数のシステム間でチームベースのトークンを共有することができるようになりました。

NextGen UIの機能強化

NextGen の Python デバックに、ctypesの "glue" フレームをフィルタリングする機能が追加されました。

  • 並列セッションの起動

NextGen UI の Parallel Session ダイアログで並列ジョブを簡単に起動できるようになりました。

アクションポイントの行番号をマウスで右クリックすると新しいメニュー表示されます。

ツールチッブで非常に長い文字列表示が見やすくなりました。

バグの修正と改善

その他、複数のバグ修正と細かな改善が行われました。

トライアル

TotalViewは1ヶ月の無償トライアルが提供され、購入前に製品がお客様の開発プロジェクトに適しているかどうか、実際に開発の効率化や高速化に寄与するかどうかを確認することができます。お気軽にリクエストフォームからご連絡ください。

セールスエンジニア 齊藤

Klocwork 2018 リリース - 静的解析ツール

日本をはじめワールドワイドで1100社以上のお客様にご利用いただいているC/C++, Java, C#向け静的解析ツール Klocwork の最新バージョン2018がリリースされました。 最新版はKlocwork Developer Networkからダウンロード可能です。 2018リリースの詳細は弊社の新機能紹介ページ(日本語版)およびリリースノートを参照ください。

2018.0 ハイライト

新しい解析エンジン

• C ++ 11、14、17向けに解析エンジンが強化されました。詳細はサポートされる C++ 言語仕様 をご参照ください。なお新しい解析エンジンはKlocwork 2018ではLinux版のkwbulidprojectでのみ利用可能です。

ビルドの複数バージョンサポート

• Klocwork 2017.1、2017.2、および2017.3のビルド(kwbuildprojectコマンドから生成される解析結果)を、Klocwork 2018のKlocworkサーバーに直接kwadmin loadコマンドでアップロード可能になりました。

サポートされているコンパイラの改善

• Clang、Microsoft Visual C++、Wind River GCCのサポートが改善されました。

パス API の変更

Path API バージョン 11.2 からの重大な変更内容をご参照ください。

分類基準の改善

• DISA STIG 向け分類基準ファイルの修正を行いました。

システム要件の変更

• Klocwork 2018のサポート要件はこちらをご覧ください。

バージョンアップ時の注意事項

• Klocwork 2018用のパッチインストーラはありません。

• 以前のバージョンのKlocworkがすでにインストールされている場合は、Klocwork 2018用インストーラをご利用ください。

• Klocwork 2017 ライセンスは、Klocwork 2018 と互換性がありません。

• 弊社販売代理店様から別途リリース案内を受け取っているお客様は、代理店様からの追加情報提供をお待ちください。

お問い合わせ

• 既存のお客様によるKlocworkに関するお問い合わせは販売代理店またはKlocwork Developer Networkからご連絡ください。

• 新規ご購入、無料トライアルは販売代理店またはこちらからお申込みください。

セールスエンジニア 齊藤

SourcePro 2016.3 リリース / C++アプリケーション開発ライブラリ

ローグウェーブが開発しているC++アプリケーション開発ライブラリSourceProがアップデートされました。

www.roguewave.jp

今回の更新は、最新のセキュリティ規格、プラットフォーム、コンパイラ、データベースへの対応です。また本バージョンではARM版のトライアルもご用意いたしました。新バージョンの詳しい内容はウェブサイトからご覧ください。

SourcePro の新機能 | ローグウェーブ

当該ページには、プラットフォームのサポート環境表、リリースノート等への直接リンクもございます併せてご利用ください。

f:id:RWSJapan:20161006161931p:plain

SourceProを始めとするローグウェーブのライブラリを使うと、一度書いたコードを変更することなく、ライブラリをアップデートするだけで最新の環境や規格に自動的に対応するため、メンテナンスのための労力やコスト、スケジュールリスクなどを大幅に低減することができます。

過去のSourcePro関連のリリース記事や機能紹介は以下をご覧ください。

blog.roguewave.jp

ローグウェーブ セールスエンジニア 齊藤